繁忙期で1ヶ月ほど忙しい期間が続いており、何が辛いのか分からないけど涙が止まらないんだ。もちろん泣いているところは誰にも見せてない。
ネットで調べると、「気をつけて!うつ病の初期状態かも」とか「休んでもいいんだよ」「涙が止まらないのは仕事を休む立派な理由」とかそんな内容が出てくる。
仮に上記のようなアドバイスを受け入れて休みをとったとしよう。そしてうつ病を未然に防げたとする。会社からしたら突然有休を取った奴としか見えないだろう。しかも繁忙期に。
そのような評価を避けるために、仕事が忙し過ぎてうつになりそうです。しばらくお休みしても宜しいでしょうか?と正直に申し出たとする。休みをとって精神状態が回復して出社した時の気まずさたるや。しかも1回そんな事言ってきたやつ、扱いづらくてしょうがないはずだ。考えるだけでしんどい…
だから上記のような行動によって防げたとしても自分は救われないのだ。
結局隠しきれないくらい辛い状態になったところで「お前疲れてるよいいから休め」って他の人から言ってもらわないといけないのだ。だからうつ病は未然に防げないんだ。(まぁそれも結局戻ってきてからしんどそうだけど)
うつ病一歩手前でギリギリとどまって働いてる全ての人を讃えたいと思った。ストレス社会に潜むたくさんのうつ病予備軍の社会人の皆さんを尊敬します。
繁忙期があるなら閑散期もあるんだろ? その期間にまとめて取らないの?ってかそういう時期にまとめて取れって言われないか? ずっと忙しいなら、それは繁忙期と言わない。
仕事つづきで体調が芳しくないので休みますでいいやろ。