目の前にイチゴがある。
子供達向けにイチゴを買ってきて、ついでに「自分もイチゴを食べたら?」と妻に言われてるが、自分は「そんなにイチゴは好きじゃない」
妻的に言えば「イチゴ高いのに、勿体無い」となるが。
自分が好きなのは、気軽に食べれて甘い「ミカン」なんだが、つまり「果物の価格」と「自分の好物度」が比例してない。
それって、何か問題か?
値段と、手間と、味が全くアンバランス。
カニに5000円払うなら、そのカネで「いきなりステーキ」食べた方が、自分的には満足度は10倍増しだ。
「フグ」もそうかもしれない。値段の割に、そんなに美味しいとも思えない。
一方で、ステーキ、マグロ、イクラとかは、値段相応に、「高く」ても「ウマイ」と感じる。
イチゴ・メロン・カニ・フグは、「このカネで、他の(自分が)美味しいと思うものを買った方が、、」という後悔?の念が先に立つし、貰いもんだと「カニ送ってくる位なら、ステーキ送ってくれよ」と毒づいてしまう。
うに、伊勢エビ
いきなりステーキ🥩
つまり「ブランディング」だよな。 カニなどは、「贅沢な食べ物の代名詞」というブランディングに成功してるから、贈答品の定番になってるし。 東京ガスの深キョンCMも、「電気...
贈答品の定番というのは、美味しさというより、「高いモノだ」という世間の思い込みそのもの これやから贈答品は
これだからふるさと納税制度は!