2019-05-11

またも、幼児母親が車にはねられてしまった

痛ましい事故がまたおきてしまった。被害者の方の回復を祈るばかりだ。

日本では年間何千人もの方が交通事故でなくなっているので、全てがニュースとなっていたらきりがないかもしれない。

マスコミはそれぞれの事故ニュースとすべきかどうかを選別しなければならない。

同じような交通状況の事故がいくつかあった場合

既婚男性が一人で車にはねられた時もニュースになるかもしれない。

だが、KKOが車にはねられたら絶対ニュースにならないだろう。

これは殺人事件被害者がどういう属性か(独身か既婚か、遺族がいるかいないかなど)によって量刑が異なるのと同じことを意味している。

まりマスコミはあからさまな命の選別を日常的にかつ継続的に行わざるを得ないのだ。

これは日本国憲法第14条

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC14%E6%9D%A1

に明確に反している。

じゃあ、どうすればいいのか、というと、私にはいい考えが思い浮かばない。

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