2019-03-09

anond:20190309151947

本来透析適応となった時点で腎臓規定している寿命は数週間というところなんですよね。それを人為的なやり方で年単位に伸ばしているのが正しい解釈と思います

透析中止を提案した医師判断や、中止の意思を固めた患者判断はどうあれ、報道の1例が苦痛とともに亡くなったのは残念なことであり、今後の課題となるのは間違いありません。関係した医療者が長谷川豊思想に乗っていたのであれば論外ですが…

緩和的薬剤の使用法が適切でなかった可能性は十分にあると思います

本当に苦しまないうちに死ね手段、それは透析開始自体を行うべきでなかったということになるのかもしれません。

記事への反応 -
  • そのうえで、透析は延命治療で、腎不全は治らないことを理解した上で患者が治療法を選ぶべきだと主張。 この外科医は透析について「本来死ぬべき人間を延命させている」って認識...

    • ・本来死ぬべき(医者の考え)、じゃなくて本来死ぬ「症状」が事実ですよね 医者が決めてるんじゃなくて病気になった腎臓が寿命決めちゃってるんですよね ・医者は放置すれば死ぬ、...

      • 本来、透析の適応となった時点で腎臓が規定している寿命は数週間というところなんですよね。それを人為的なやり方で年単位に伸ばしているのが正しい解釈と思います。 透析中止を提...

    • お前は年寄りか?重度身体障害の家族か?

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