STAP騒動の初動対応の悪さから何も学んでねーな。
あのときも誰から見ても必要な第三者委員会による調査へなかなか踏み切ることができず、結果的に世界的な研究者の命、いくつもの研究室、多額の調査費用による税金を失った。
あそこで政府が学ばなければならなかったことは、データがあるものに対しては政治力など時間稼ぎ以上の効果がなく、希望的観測で引き延ばすほど事態は悪化するということだ。
今失おうとしているものはそれ以上に大きい。国内のみならず国際的な信用を失おうとしているのだから。世界に晒されて、騒がれる前に政治的意図を排除した対応をしなければならなかった。
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