AIが出来ないような仕事が出来るわけでもない層からしたらな。
「AIが仕事を肩代わりしてくれる」訳でもないし(補足:AIが人間の代わりに働いて手にした利益は資本家のポケットに入るから底辺の人間が貰えるのはポケットに空いた穴からこぼれたわずかなおこぼれだけだぞ)
「AIのおかげで仕事がやりやすくなる」訳でもない(補足:AIの力で仕事が10倍早く出来るようになっても、10倍の仕事が与えられるだけだ。結局はプロレタリアに与えられるのは睡眠不足にならない程度の長時間労働と死なない程度の低賃金だけなのだ)
そして今までプロレタリア共が資本家共に対して自分の存在価値を示すことが出来た分野は続々とAIに取って代わられ、資本の差を能力によって埋められる層はどんどん絞られていく。
この状況はまさに「AIに(人間扱いしてもらえるような立場にいられるような)仕事を奪われる」と表現する他ないんじゃないのか?
全ての層がそうなるとは言わないが、人類全体の過半数はそうなるだろうから、とりあえずは「AIに仕事を奪われる(例外を除く)」が今の所一番正解に近いってことで問題なくねーかな?
AIはブラックボックスすぎるよ 命を預ける気にはならないし、結局は人間がチェックすることになる 郵便局の自動振り分けと同じ
環境の変化に対応して職を用意するのは政治の仕事なんでね。 AIで仕事がなくなるかどうかは政府の腕による。 AIが環境の変化をもたらすのは事実だが、ラッダイト運動に走るのは短...
機械の尻拭いで職が増えたりして
そうすると、AIを排除したアーミッシュのような共同体を日本でつくれるかどうかが重要な問題となるのでは。
すでに、東京の地下鉄の駅みたいに駅員がまったくいない時に機械が故障してとても大変な目にあった人がいるのでは。