2019-01-19

割れ鍋に綴じ蓋とはいかなかった話

嫁は実家虐待を受けており、解離性障害ADHDだとわかったのは、実家を離れて自分に合う精神科医を見つけてからだった。

私が何でもできて思いやりのある人間だったらよかったのだけど、優柔不断約束もすっぽかすしADHD(の傾向あり)、給料もよくないため、何百回も彼女を困らせ、怒らせ、泣かせた。

一緒にいないほうが体も心も調子がいいということなので、結果的に私が家を出てネカフェ暮らしをしている。ことあるごとに「死んでほしい」「粗大ごみ」「生きてて価値ない」と言われない方がこちらも気が楽だし、言わせない方がいいに決まっている。

家にいればやらなければならないことでいっぱいだったが、一人で放浪していると何がしたいのかがよくわからなくなる。なるほどギャンブルにはまるのはこういうことなんだなと思った。

喫緊問題金銭問題で、このままネカフェ暮らしをするわけにはいかず、さりとて死ぬわけにもいかない(なんどもお願いされてるけど)。どうしたいのかがよくわからない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん