2019-01-12

コーダーvsデザイナーの負の無限ループに陥って泣いている

Webデザイナーだがコーダーコーディングしたデータのチェックもしている。小さな会社なので仕方ない。

だが、真面目チェックすればするほどコーダーミスが増えていくことに気づいた。

どうやら「とりあえず仕上げて問題あったらチェック入るだろう」と考えてるようだ。

一ページに何ヶ所もミスがある。修正を依頼してもその修正にまたミスが出る。

コーディングミスがあった時、上司に怒られるのは自分だ。「どこ見てんだよ」とみんなの前で怒鳴られる。それはまだいい方だ。「なんだこのデザインは」とコーディングはすっ飛ばして、そもそもデザインが間違っていたことにされる。デザインは全て上司が目を通してOKを出しているのにそういう時はなぜか忘れているようだ。

コーダーはそれを横で聞きながら、どうせ自分せいにはならないか関係ないと思っているのだろうか。どちらかと言えば上司の言う通りだと思っているようだ。そうだコイツちゃんとチェックしないのが悪いと。

怒られないようにチェックすればするほどコーダー仕事適当になっていく。上司からはチェックが細か過ぎて仕事を増やしていると言われる。だが数ピクセルずれていると言って怒るのは上司だ。

上司データチェックは大変だからもうやりたくないと言ったら「言ってることがおかしい」と言われた。

頼むからbacklogを見て何が起こってるのか見てくれ。一つサイト作るのに100ヶ所以修正があってまだチェックが終わってないなんておかしいだろう。

  • WEBデザインあるある デザイナーのカンプ通りにコーディングできないコーダーは無能 コーダーを替えるしかない 替えられない+理解されないのだったら自分がコーディングまでするか...

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