生きるのが楽になった
もしかしたら裏切るかもしれない、
もしかしたら嘘かもしれない
そう思うと全て楽
本当にそうだったとき
やっぱりね、どうせそんなものでしょ
で終わる
基本的に他人は私が嫌いであるとデフォルト設定された人間群だと思ってる
好きでいてくれなくて当たり前で、そのことに傷つく必要もない
鳥が飛ぶように魚は飛べないし
魚が泳ぐように鳥が泳げないように
昔、人に嫌われてて傷ついていたのは
他人が自分を好意的に捉えるだろうという前提を思い込んでいたからだろう
数少ない好きになってくれる人だけに私は対応すればいい
もちろんその人たちもいつかこちらを嫌い攻撃してくるかもしれないのだ、と心の片隅に留めている
そうやって多数のIFを心に置いておくと
外で赤の他人が迷惑行為をしていても、約束の時間を破られても、他人なんてどうせそんなものなんだから、期待もしない
期待する方がどうかしている
期待するから腹がたったりする、悲しんだりする
すべてにおいて
ほんとこれ。 他人なんてクズだと思っていた方がいい。 実際、無自覚のクズが多いってのを社会に出てよくわかった。 だから自分だけは約束とか思いやりは忘れない。