2018-12-26

人間を信用しなくなってから生きるのが楽になった

人間を信用しなくなってから

生きるのが楽になった

親だろうが先生だろうが上司だろうが

しかしたら裏切るかもしれない、

しかしたら嘘かもしれない

好意的感情も、こちらを利用するためかもしれない

そう思うと全て楽

本当にそうだったとき

やっぱりね、どうせそんなものでしょ

で終わる

基本的他人は私が嫌いであるとデフォルト設定された人間群だと思ってる

好きでいてくれなくて当たり前で、そのことに傷つく必要もない

鳥が飛ぶように魚は飛べないし

魚が泳ぐように鳥が泳げないように

自然の摂理にいちいち一喜一憂する必要がない

昔、人に嫌われてて傷ついていたのは

他人自分好意的に捉えるだろうという前提を思い込んでいたからだろう

嫌われてるのが当たり前なのだから、傷つく必要はない

数少ない好きになってくれる人だけに私は対応すればいい

もちろんその人たちもいつかこちらを嫌い攻撃してくるかもしれないのだ、と心の片隅に留めている

そうやって多数のIFを心に置いておくと

物事対処が楽で、いちいち感情に振舞わされることもないのだ

外で赤の他人迷惑行為をしていても、約束時間を破られても、他人なんてどうせそんなものなんだから、期待もしない

期待する方がどうかしている

期待するから腹がたったりする、悲しんだりする

最後自分でどうにかするしかないんだ

すべてにおいて

  • ほんとこれ。 他人なんてクズだと思っていた方がいい。 実際、無自覚のクズが多いってのを社会に出てよくわかった。 だから自分だけは約束とか思いやりは忘れない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん