もうすぐ1年が終わろうとしている。思い返せばこの1年ただ無作為に生きてきただけな気がする。
社会人2年目になって、少しずつ任されることは増えつつも結局は上司の指示がなきゃ資料は作れず、技術的な下地がないから顧客の質問からも返答できず、周りを見渡せば研究部門で成果を出す同期や無事に研究部門へ移動になった同期もいる。
Twitterを見れば若手の技術者が新技術や業界のニュースを語り合い、20代そこそこでバリバリ開発しているブログや若手社員が生き生きとしている開発者ブログのエントリーが流れてくるのをただ見つめるだけ。
漫然と仕事から逃げ出したいなと思うけれど、やめたところで特に何も技術もないしやりたいこともない。早く帰りたい、ということで就職先は決まらないものか。
甘えなのはわかってるけど吐き出すことすらおっくうだ
今年はランダムに生きたのか? 揚げ足取りはさておき、SNS(ネット)上の情報と自分を比べるのは危険だぞ。 虚無感ジェネレーターだしな。 基本的には落ち着いた時に、自分の状況と...