まあ、ようするに赤い髪のあの子になるべく自然に話をさせてあげたいけど、
関西人じゃないからどうすればいいか分からないんじゃ~…と苦悩していたんですよ。
で、色々調べたり教えてもらったりした結果、何となくそれっぽいんじゃないかと思える場所にたどり着けたので、
そのコツみたいなものを書いてみる。
関西ニキは間違っている所があったら遠慮なく突っ込んでどうぞ。
小見出しの通りだけど、
…と、「だ」を使わないように心がけるだけで、何となく関西弁っぽい。この法則に照らし合わせると、某茜さんの決め台詞も正しくは
「ウチだってやったんやからさ」…になる。ちなみに、3文字目の「だ」は「か」に変えると、もっと関西弁っぽいと知り合いの関西人が言っていたが
この辺の法則は俺にはまだ分からない。
これを入れるだけで関西弁っぽいという単語がある。例えば「そやな」「せやな」のような。
なので、それらの言葉が使えそうな場面を作って積極的にその単語を使えば、関西弁っぽさがグンとアップ。
以下に、俺が教えてもらった関西弁っぽい文章になると思う単語例を上げてみる。
「ちゃうねん」「あかん」「あかんやん」「ほんま(本当の意)」「ぎょうさん(沢山の意)」「遠慮のかたまり(食事の時とかに、最後に残った1個の事らしい)」
…どうすれば関西弁っぽい話し方になるか分からないけど、赤い髪の子にそれっぽく話をさせたい人は、
とりあえず、上記2点を心がけるだけで関西弁っぽさが増すと思うぞ。多分。
ぎょうさん、はあんまり女性は使わないかな。 「めっちゃ」万能なので。 「たくさんありますね」=「めっちゃあるねぇ(あるやん)」 みたいな。