2018-10-29

真相は如何に…

2015/1/31(土)

身を守る…特に危険場所取材に出かける方々にとって、護身は本当の意味で命がけです。

戦場カメラマン渡部陽一氏がラジオで、戦場取材に行く時の心得8カ条を語っていたそうなのでご紹介。

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渡部陽一戦場取材の掟

1,最前線行く時は世界最強の軍隊自走砲部隊と行動する

2,ゲリラ蔓延地域には近づかない

3,戦場が流動的なところには行かない

4,国外難民キャンプとかを中心に取材する

5,護衛がいても危ない所には近づかない

6,国境地域から一歩も紛争国の中には基本的に入らない

7、捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格

8,ボディガードはその地域最強の奴を大金で雇う

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渡部さんが否定したのは、7だけでそれ以外についての言及は無さそう?

ということは、8か条としてまとめ上げたことは無くても、普段から思っている心掛けとほぼ一致してるんでしょうか。

渡部さんの信念は「戦場取材は生きて帰ること」と言っている以上、

「捕まって殺されたらジャーナリストとしてはおしまいだ。」

くらいのことは言っていてもおかしくないような気がする。

  • 渡部さんが否定したのは、7だけでそれ以外についての言及は無さそう? ということは、8か条としてまとめ上げたことは無くても、普段から思っている心掛けとほぼ一致してるんでし...

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