オウム真理教は、大量殺傷兵器を準備して使用し、暴力で国家転覆を図った組織。
多くの命を奪い、数千人に被害を与えた重罪組織で、
民主主義日本を力で真っ向から壊そうとした、まさに主権者国民の敵。
組織の解体・壊滅は国家が当然なすべきことで、
報復・見せしめとして指導者と最高幹部、実行犯が死刑に処されることは何ら不思議ではない。
罪人は麻原ひとりではない。
そのうえで、生まれた時代、環境、機会によっては、俺もオウム信者になってたかもなぁ、
20代でことの善悪も見えなくなるくらい洗脳されて実行犯になって、
人生の半分近くの年数収監され、否応なく自分の信仰と犯行を省み続け、そして殺される死刑囚たちのひとりに、
俺もなってたかもなぁと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:50
ツイートシェア
勝てば官軍だったんだ ロードオブウォーみたいに県警のお偉いさんと自衛隊基地の指令にトランクケースを渡しておけば逮捕されるどころか日本国王に慣れていただろう