私、元増田はちょうど30代前半だけど、子供の頃は1999年7月に人類は絶滅するものだと思っていた。
核戦争にしろ隕石の衝突にしろ、世界は荒廃して21世紀は来ないものだと、心のどこかで信じていた。
世界の終わりを本気で信じて、自らアルマゲドン(最終戦争)を東京で起こそうとした宗教集団は、文字通り壊滅した。
今日、オウム真理教の幹部クラスの残った死刑囚全員が死刑執行されたわけだけど、これで一つの区切りがついたことになる。
死刑囚たちの言葉を代弁させてもらえば、「お前らだって世界の終わりを信じていたじゃねーか!」と思っていたのだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 15:28
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2012年に地球は滅亡する!って話でめっちゃ怯えてた ああいうテレビ番組こそ滅んで
オウム 麻原 テレビ出演 で調べると、当時の動画が色々出てくるよ。
俺は同年代だけど基本的に信じてなくて「もし本当だったらどうしよう」程度だったな。 阪神大震災・オウム・酒鬼薔薇と連続した95〜97年あたりと比べて 1999年は2000年問題くらいしかな...
2000年問題なんて懐かしいな。