友達が部活(文化部)のことで悩んでいた。大会が迫っているのに、部員が学校を休みがちなのだと言う。そして、友達はそもそもなぜ学校を休むのか意味がわからないとも言っていた。ここから話は学校を休むことの是非に移る。
私は中学校に半分ほどしか行かなかったので、学校を休む気持ちはそれなりにわかる。「精神的にしんどいから休むんじゃない?休むことで部活に迷惑をかけるのは良くないけど、学校を休むこと自体は悪くないと思う。きつかったら休むのが正常」と伝えた。
それに対して友達は、「精神的にきついといって学校を休んでもどうしようもないから、休むんじゃなくて問題解決の努力をするべき。私はそうしてきた。それにそんな考えでは社会に出てからやっていけない。」という旨のことを言っていた。
まあそうなんだけどさーーーーーーーーーきつかったら休むよねーーー休まないのが普通と思ってる社会がおかしいんだってーーーーーー
でも、そういう考えの人が社会では多数派で、うまくやっていくんだろうなあと思う。その友達とは話も合って考えも似ていると思っていたので、まあまあショックを受けた。やるせねえよ。社会が悪い。