2018-07-03

今を生きる人達リアリズム感の異常

結論から言うと、夢も希望どころか要望ですら出すとダメ出しを食らうほど心が無い。

こうなったらいいなー、こういうのあればいいなー、ここがこうならなぁ…というこの程度の考えですら、

徹底的に潰してくるリアリズムの塊ばかりだという現状。

上記のような考えを浮かべただけで、一言目には必ず否定言葉「無理」と言ってくる。

夢や希望を持つ事、それを言葉にすることすら許されないというのは、もはや異常を通り越して病気だ。

それほどまでに現実絶望して悲観するようなことがあったのか知らないが、他人希望などは否定する必要性がないわけなのに

この手の人たちは、とにかく否定、必ず否定絶対否定をしなければ済まない。

「そんな生き方、疲れない?」

リアリズムの塊に言いたい言葉だ。

こういったリアリズムしかモノを考えられない、否定しかできない人が子どもたちの考えまで潰してしまう。

まらない生き物が混じっているものだと思わざるを得ない。

自分自身リアリズム構成するのは構わないが、他人にまでそのリアリズム押し付けたり、それで否定するのは良くない。

すでに他人に対しての気遣いすら忘れてしまっているのかもしれないが。

リアリズムだけでは、生きているよりも生かされているだけのロボットと同じだろう。

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