結論から言うと、夢も希望どころか要望ですら出すとダメ出しを食らうほど心が無い。
こうなったらいいなー、こういうのあればいいなー、ここがこうならなぁ…というこの程度の考えですら、
徹底的に潰してくるリアリズムの塊ばかりだという現状。
上記のような考えを浮かべただけで、一言目には必ず否定の言葉「無理」と言ってくる。
夢や希望を持つ事、それを言葉にすることすら許されないというのは、もはや異常を通り越して病気だ。
それほどまでに現実に絶望して悲観するようなことがあったのか知らないが、他人の希望などは否定する必要性がないわけなのに
この手の人たちは、とにかく否定、必ず否定、絶対否定をしなければ済まない。
「そんな生き方、疲れない?」
こういったリアリズムでしかモノを考えられない、否定しかできない人が子どもたちの考えまで潰してしまう。
自分自身をリアリズムで構成するのは構わないが、他人にまでそのリアリズムを押し付けたり、それで否定するのは良くない。