2018-06-09

人権とか差別話題

を、「理不尽な怒られの問題」と位置付けてるひとひとりひとりの、そのひとりひとりの問題をほぐして解消していけないなら、この状況の好転しやしない気がする。

これはもちろん人権差別問題を「正解不正解問題」ととらえているひとも同じことなので、社会的ポジションとかで簡単に分けられる話じゃなくて。

何かで一緒に戦うようなときには隣の人にいちいちそんなこと言っていくわけにもいかいから、そうじゃないときしかやれない。

けれどもそうじゃないときには話題が形をとったりはしない。

じゃあどうするの?

方法ないよね…。

せめて物語の読み解きがある種のエンターテイメントであるうちに、そこを通して身近な他人を増やしていくような動きが少しでも残されていって欲しいけど。

それの有効な時期も、もうそんなに長くない気がしています

  • 大多数の人間は平気で職業差別するので完膚なきまで地道に叩き潰していくしかないんですよ。

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