もちろん絵だって才能がいるんだけど、でも絵がうまい人って「沢山描いてる」んだよね。
好きだから沢山描いていて、それを努力と認識せずに努力が出来ているって感じ。
反面、小説ってほんと才能だなって思う。
日本の教育では作文やレポートなど、文章の基礎は全員いやと言うほど教わっている。
文章自体は下手じゃないのに、壊滅的に面白くない同人小説、すごい沢山ある。
小説を書くことを学んできた人たちや、小説を専攻してかた人たちがTwitterやpixivにはやたらいるけど、学んだことを公言するような人たちで「うまい、おもしろい」と思うような人あまりいない。
むしろ人気の書き手さんって、ごく普通の人ばかり。(影できちんと学んだ人はいると思うけど)
小説って、結局才能なんだと思う。
なんで私は評価されないのって嘆いてる書き手を見ると悲しくなる。
才能がないんだよ。
絵と違ってパッと見て実力がわかりづらいから、夢見ちゃうんだろうか。
文章って、どうやってうまくなるんだろ。
書いても書いてもつまらないんだから、やっぱり才能なんだろうな。
才能がほしいな。
いや努力だろ… 自分が知ってる小説上手い人は皆日夜小説読みまくって勉強してる それってつまり絵を毎日かきつづけるのと一緒じゃないのか? 増田は一日で三冊読んだりすることあ...