最近になって知ったことだが、結婚相手である奥様はちょっと問題の多い人らしく、家事が一切出来ないらしい
友人のご母堂が言うには、結婚して一度も食事を作った事がないそうで、半分は友人が作り、残り半分が外食なのだという
「本当に、一人暮らしの息子の家に嫁が一人追加されただけのような生活なのよ…」とのこと
かといって何か仕事に就いているわけでもなく、今もずっと専業主婦状態らしい
その後友人と二人で会う機会があり、お袋さんがぼやいていたことを伝え、なぜ彼女と結婚しようと思ったのか思わず尋ねてみた
「あいつ(嫁)が俺に何にもしないって事は、こっちも何かをしてやる義務も何もないということ。だからあいつは気楽でいいんだ。気が向いた時だけあいつには何かをしてやればいいし、気が乗らないときは放っておける。俺にはこれ以上の嫁はいないよ」
結構おもしろいな。まあ強がって言ってんじゃねえかという気もするけど。
他のところが好きだから結婚したのかな
やっぱ、すごいんでしょうかね。いやだ、想像してしまいました。