2018-02-19

anond:20180218235341

施術時間を増やさずに客単価を上げられるので、美容院ではヘアケア製品やら化粧品を売ることが多い。

(そういう商品営業も、店舗営業かけるほうが効率的なので、有利な条件で販売委託する)

健康食品もその延長だと思う。

客単価上げるために客数が減るのでは元も子もないので、経営者立場が分かる人なら無理には進めてこないはず。

しかし、目先の利益販売ノルマ達成)しか見えていない末端スタッフだとそこまで頭が回らないかもしれない。

逆に客のことを考えて無理に進めないスタッフは、(これは店の雰囲気によるが)スタッフ内で「やる気のないヤツ」という評価になってしまうかもしれない(ブラック企業ではありがち)。

店長クラスの人に「あまり勧誘がしつこいなら店を変える」旨を伝えれば、きちんとしたルート増田に勧めないような指示が出るので、誰も不幸にならずに丸く収まるであろう。

記事への反応 -
  • 髪の毛整えに美容院に行ったら担当の美容師さんからミドリムシのサプリの話をされて、話半分聞いてたら別の人からもサプリや腸内環境改善やはては酵素の話をされて、その話っぷり...

    • 施術時間を増やさずに客単価を上げられるので、美容院ではヘアケア製品やら化粧品を売ることが多い。 (そういう商品の営業も、店舗に営業かけるほうが効率的なので、有利な条件で...

    • 一回お試しにやってみりゃええやん。 で、合わなかったすっていえば終わる話しかもしれんで。

    • 試供品もないのですか?

    • 施術時間を増やさずに客単価を上げられるので、美容院ではヘアケア製品やら化粧品を売ることが多い。 (そういう商品の営業も、店舗に営業かけるほうが効率的なので、有利な条件で...

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