2018-02-16

プログラム設計書とかいもの

最近SE向けに、JavaWEBアプリコードからプログラム設計書を書き起こす作業をしている。

コード自体は今風の書き方で、それなりに読みやすい。そのコードを、日本語文章(たまにフローチャート)に翻訳していく。

基本的に読者は非プログラマーなので、クラス設計原則やら、デザインパターンやらの気配を匂わせてはいけない。通じないし、冗長になるだけだからだ。

辛い。ゴリゴリ精神が摩耗していくのを感じる。果たして、これは必要ものなのか?残念ながら、必要なんだな、今のプロジェクトでは。

いまさらこんなもの書くことになるとは思わなかったなあ…。

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