最近、SE向けに、Java製WEBアプリのコードからプログラム設計書を書き起こす作業をしている。
コード自体は今風の書き方で、それなりに読みやすい。そのコードを、日本語の文章(たまにフローチャート)に翻訳していく。
基本的に読者は非プログラマーなので、クラス設計原則やら、デザインパターンやらの気配を匂わせてはいけない。通じないし、冗長になるだけだからだ。
辛い。ゴリゴリ精神が摩耗していくのを感じる。果たして、これは必要なものなのか?残念ながら、必要なんだな、今のプロジェクトでは。
いまさらこんなもの書くことになるとは思わなかったなあ…。
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