2018-01-24

エフェクターという宝石箱

ギターをしてる人なら知ってるかもしれないが、エフェクターというのはエレキギターの音を変える箱みたいな機械のことです。

エレキギターを買えば色んな音が出せるかといえばそういうものではなくて、アンプギターをつなぐケーブルの間にエフェクター差し込むことで色んな音を出します。

歪んだロックのような音、コーラスの掛かったゴージャスな音、リバーブをかけた気持ち良い音。無限の音たち。

自分が求める音にするためにこのエフェクターを使ったりして表現するのです。

色んなことを1つでやってのけるマルチエフェクターというのもあるのですが、だいたいはこの音を出したいがためにマルチはあまり使いません。

から色んなものを集めたくてすごーくお金を使ってしまます。1つだいたい1万くらいですかね。今では、中国の安いやつもありますし、やっぱりいい音がするブランドの高いやつ2、3万のもの12万くらいするケンタウルスっていうエフェクターもあったりします。

初めて買ったのは、高校生のころですかね。歪みのエフェクター御茶ノ水で買いました。新品のやつではなく中古で買って、8000円くらいの歪みしたかね。すごく嬉しかったな。すごいギターらしい音になってかっこよすぎって、最強だなって。

そこからマルチエフェクターも買ってみたり。色んなエフェクターを買ったり。エフェクターを運ぶケースを買ったり。スイッチャーを買ったり。ケーブル自作してみたり。

ケースをあけると僕の大切なエフェクター色んな色や形で宝石箱みたいなんです、本当に。

僕だけの宝石箱。色んな思いが詰まって僕を表現する音が出てくる。

なんとかっこいい音なのだろう。

そして、今、僕は、アンプ直のエフェクターなしの音が最強だなって感じました!

アンプやばいね。

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