そういうこと
つまり何かを選択して出てくる結果は、
結果が出るまで「そうか」「そうでないか」の2つとも確かに存在している
結果が出てそれが確定するだけだ
これは恐ろしいことだが真実でもある
そしてどちらが出るのかは誰にも予想できない
不安を払拭するために確率を頼ったところで、
やはりこの「そうか」「そうでないか」の審判は人の手から離れたところに存在する
で、あれば人は選択をする前にこのどちらの現実も受け入れなければならない
そうしないものは絶望の輪廻に永遠に囚われたままだろう
世の中で特殊な人間は例え低い確率であっても2つの結果が存在していることを知っている人間
だからどれだけ低い確率であっても挑戦し続けることができる
「現実の奴隷」はこの2つの結果を死ぬまで認識できない
彼らの信じる現実とはいつも可能性が高くてこうあるはずだという結果しかない
この世に奇跡も必然もなく、ただ偶然だけが繰り返されている
Permalink | 記事への反応(1) | 18:02
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長くて回りくどいから全部読んでないけど、確率に惑わされるなってことですよね?