名作と名高いゲームだが、どうにも好きになれない。
戦闘の無いゲームというのも当時はそこまで多くなかった…ような気がする。
途中までは夢中になって遊んだけれど、最後の最後でショックを受けた。
「こんな げーむに まじに なっちゃって どうするの」と似ている。
作成には相当な労力と熱意が込められていただろう。
その傑作が煽りもなしに「ゲームなんかやめなさい」と言っているのだ。
物凄く反応に困る。
どうしてもそう考えてしまう。
例えば物語の最後で「映画なんか見るな、映画館に篭ってないで外に出ろ」と言う映画があったら反応はどうなんだろう。
味噌ラーメンを頼んで美味しいと食べていたら、最後に「味噌ラーメンなんか食うな」と店主から言われたらどんな気持ちだろう
…味噌ラーメンに近いシチュエーションは実体験したことがあるが、ひたすらがっかりする。しらける、あほらしくなる、そんな気分だ。
moonも同じだった。
あれを見るたびいつも「moonは絶賛されているのに?」と思う。
採用の話とごちゃまぜになっているが、ゲームが好きな人が何故「ゲームなんかするな」と言うのだろう?
その理解が追いつかない。
ゲームにせよ何にせよそればっかり夢中になってやり続けてはいけないといういわば高橋名人 ゲームを否定してるわけではない 1日1時間は少ないかもしれないけどそれだけになってし...
最後にゲームが発売中止になって、主人公が外で遊ぶ音声入ってただろ。 やり過ぎが良くない=適度にやるならOKってことなら、発売中止まで書く必要はない。 あれは完全にゲームを捨...