https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20170913-00075723/
ユーザーが企業の募集ページを閲覧すると、「話を聞きたい」というボタンが表示されている。
応募前に起業から事業内容を聞いて、お互いの理解を深めることができるシステムかと思っていたら、押すと企業側は応募として受け取るのか志望動機や経歴の提出を求められる。
サービスの意図を推測するにユーザー側の応募ハードルを下げて、企業に対して効果のある印象を与えようとしているのだと思う。
数字が欲しいのはわかるが、ユーザーと企業の話の噛み合わなさが痛い。
このサービスに限ったことではないが、求人マッチングサイトで学歴や性別、年齢のフィルタリング機能を持っていて登録ユーザーによって見える求人が異なっていても、違法でないことも謎だ。