圧倒的に文章量の足りなさを感じる。まず、配偶者を選ぶという思想は正しい。種の保存の目的に従い、より良い遺伝子を残すというのは良い考えだ。
しかしこの文章に欠けているのは母親としての自分の力量。初参なら尚更、育児の知識が無くて当然と言える。産まずには母親になれないのだ。いつまでも泣き止まない子供、手を焼く場面もあるだろう。それを、全て配偶者の試験のように見なしているのみていると「本当にこの夫婦間には愛が存在するのだろうか?」という疑問が浮かび上がる。本能で恋愛しているのならば、理論は必要ない。
性交し、子供が出来る、二人で育てる。それで良いではないか。産む性が偉いと考えるフェミニストには良いだろう。子育ての概念を植え付けるにはちょうど良い。しかしどうしても違和感が拭えないのだ。
ひとまずは「生まれてくる赤ちゃんを愛してやって」で良いのではないだろうか。とにかく、自分に居心地の良い環境を作ろうとしているだけに思えてならない。
本能(笑)
本文を読んでいないなら不用意なトラバはやめて下さい
上目遣い吹いた