先日、大学時代の友人に誘われてバーベキューをしに行った。
なぜ俺が声を掛けられたのかイマイチ理解できなかったが、せっかく誘ってもらったのでほいほい付いていった。
で、バーベキューが終わった後にフェイスブックを覗くとその日の写真が投稿されていた。
たくさんの「いいね」と生温かいコメントたち。
俺が憧れていた世界の中で俺は笑顔でピースなんかしていた。
そこにはリア充(死語?)な俺がいたわけだが、どうも気持ちが悪い。
リア充になりたいと思っていたのに、いざ自分がその立場になると居心地が悪くて仕方がなかった。
会社の帰りにガールズバーで女の子に頼んで説教してもらう方が楽しいと思ってしまった。
会社の同僚とリア充を腐しつつ狭い部屋でモンハンやる方が楽しいと思ってしまった。
俺はリア充に向いてない。
少し気持ちが楽になった。そんなお盆でした。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:00
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リア充になれない本当の理由 https://anond.hatelabo.jp/20170819180001
この世の非リアは大学時代の友人にBBQに誘われたり一緒にモンハンやるような仲の良い同僚に恵まれたりしません よって恋人いないからって非リア気取りは鬱陶しいのでやめましょう