まだ大学生で働いたことがないからわかんないんだけど、仕事ってめんどくさくないの?
建築学科で設計課題をやってると、考えることがあまりにも多くて途中で投げ出したくなってしまう。
この壁はどういう材質でどういう仕上げでどこに窓が空いていて、どういう風に他の壁と繋がるか…
どういう人がいつどうやってこの動線を通るのか…
など、とにかく考えなきゃいけないことが多すぎる!もうやだ!!
そんでもって考えたあとは何か一つに選んで決めなきゃいけないわけだけど、これもしんどい。
ほかにもっといい選択肢があるんじゃないか…と決めあぐねてしまうし、決めたあとも本当にこれでよかったのか…他の人だったらもっといいのを思いつくんじゃないか…と不安になる。
決めるときにはいつもストレスを感じてしまう。これしかない!!と思っても、あとで本当に…?と疑ってしまう。
で、たぶん建築家になろうと他の職業に就こうと、何かを考えて決断するっていうのは絶対について回るものだと思う。
キツくないですか!?
選ぶ段階でいろいろ試さなきゃいけないのもめんどくさいし、仮で決めてみて失敗するのも嫌だし、決めないでいたら締め切りが近づいてきて焦るし…精神的にかなりキツイと思うんだけども。
社会人の方々は、こういうめんどくささとどう折り合いをつけているか教えてください!
めんどくさがらず日々努力できるようになりたい…
建築設計やってるわたくしの個人的な見解です。 壁の材質やつながり方(のディテールの部分)なんてのは実際にはそんなに選択の余地はないです。 自分の選択というより外部の要因によ...
めんどくさいことをするから金が貰えるの 単純なことを選択して少ない金を貰う人もいるの