2017-07-06

https://anond.hatelabo.jp/20170706093952

ほら、そうやってもっともらしい理屈にすがるのがダメなんだよ。

負けに不思議の負けなしって根拠はないでしょ。

その言葉を実感して納得して使ってるんじゃなく、アニメを叩くために便利だから乗っかってるだけ。

こういうのがアニメ評価でもよくある。

主人公を上げずに周囲を下げる」という理屈もよく使われるけど、

上げ下げなんて相対的ものからどうとでも当てはめられる。

これも「何となく主人公が気に入らない→周囲を下げているからに違いない」という順番で使われているのがほとんど。

歴史的事実モチーフにしたら「こんな馬鹿なことを現実にするはずがないご都合主義だ」と言われたりな。

視聴者の考える「理由」なんてその程度のものなんだよ。

「ヒット作みたいな展開を狙って失敗してる」という批判もさ、

視聴者自身が直近で見た印象深いものに引きずられてるだけだったり、

最悪、ヒット作しか見てないだけということも多いからね。

やっぱり、叩けそうな理屈を探して、後から当てはめてるだけなんだよな。

  • えーっと、まず理屈ってのはまず後付けになるもんだと思うけど「後付けの理屈」がダメなら、「先付けの理屈」が存在するってことなのかな?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん