40前だがまた再び洋楽にはまり始めてる。
最近のお気に入りはブルーノ・マーズ。Uptown Funkなんか鼻血が出そうになった。
アリアナ・グランデとかリアーナもいい。かわいいし上手いし聞かせるし。
いろいろ聞いて楽しんでたのだがただ一人何がいいのか理解できなかったのが。
それがアデル。
貫禄十分のおねーちゃんがハスキーに歌っているだけ。
上手いとは確かに思うんだが華がない。
歌詞の和訳を見れば20年前今井美樹が歌っていたような詩。
むこうのOLの教祖みたいなものか思ってたのだがそれが全世界で1億以上も売れていると聞いて愕然とする。
先日それを年下の洋楽好きに言ってみた。
そしたら「俺もどこがいいのかわからない。」とまさかの同調。
同じことを知り合いの20代女子に聞いたら
「ガガを批判したり今年のグラミーで鼻につくコメントを残したり、何様な感じが嫌い」
と。
欧米の音楽ジャーナリストは日本だけがアデルの売り上げが悪いと頭を傾げてたがアデル聞くぐらいなら他聞きますよ俺は。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:21
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アデルの良さは理解できんのだろうなあ。 https://anond.hatelabo.jp/20170624122111
アデルとかサム・スミスみたいなのが普通に売れてるのみると、あっちの感性も結局こういうの好きなのねって思っちゃう