2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170606005748

自分はまわりと違う、まわりより顔がいい、優れている。

心の表面でも奥のほうでも、もしもそんなふうに感じているなら、それは尊いことだ。

それは若い人間に不可欠な、大切な、大切なもの

自尊心の一部だ。

人は自尊心でよりよく生きて、より高く到達する。

それが若い力なんだ。

恥ずかしいかもしれない。

でも、ぜんぜん恥ずかしくない。

ちなみに、おれの大学時代をいうならば、まわりには「文化」の「ぶ」の字も知らないようなヤツらばかり。

そいつらみんな超有名進学校出身なんだから、あきれた状況だった。

ある意味あなたの状況と正反対かもね。

周囲とおれは違うぞ、と思い続けてきたから、いま、おれの人生は充実している。

困難も悩みも楽しみも、そしてやりがいもある人生だ。

社会でうまくやっていけるかどうかは単なるスキル問題だ。

それが分かれば、難しいことではない。

けれど、うまくやっていけていないと感じて悩むのは、尊いエネルギーのおかげだ。

それが存在することは、ミミズカエルよりも恵まれ人間ゆえなんだ。

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