漫画好き、ゲーム好き、アニメ好きで、萌え系コンテンツも大好きという人でも、
ラノベを語るときにだけ急に「国語」的な視点に切り替わっちゃうことがあるんだよね。
美しい文章を書くべし。
地の文を増やすべし。
フォントをいじるべからず。
挿絵に頼るべからず。
説明より描写。
大人と子供。
成長物語。
確固たる「小説」像があってそれを守らなきゃいけない、みたいな。
で、その「小説」像が純文学と合致してるかっていうとそうでもなくて、
理想の中にしかない架空の小説作法、みたいなものであることも。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:22
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アニメ、ゲーム、漫画好きでも「萌だけで内容の薄いアニメ(漫画、ゲーム)はクソ」って層はいるだろ。作画ばっかり突いて中身をちゃんと見ない層だっている。一緒くたにすんな。 た...
いやあ、理解しようとはしてるし、折に触れて誤解を解こうともしているけど、入り口で挫折して偏見を持ったというのを開き直られても困るな。