2017-04-17

自民党支持者は野党マスコミの言う事は「何一つ」聞かない

今のご時世に「政党を支持する」というのはそれなりに重みがあることだ。

無党派層がふわっと「安倍やらせときゃいいじゃん」というのとはわけが違う。

自覚的に「今の自民党自民党総裁を支持する」という人が国民の30~40%くらいを占めている。

こうなると生半可なことでは支持率は下がらない。

野党が何か政権問題を指摘しても、この人たちには「野党からそう言っているんだろう」としか取られていない。

何を言っても政権を貶めるために言っていることだとしか思わない。

こういう状態の人は、具体的に実害を被らない限り支持しなくなることはないだろう。

誤った政策のせいで失業した、大損した、税金が大幅に上がったとかがない限りは、安倍政権を支持し続けるだろう。

そういう人が30~40%いるのなら、内閣支持率も40%より下がることはまずあり得ない。

これではスキャンダルいくら追及しても暖簾に腕押し。

野党はひたすら政権与党経済政策での失策を待つしかない。

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