『マインド・ゲーム』の頃は内容は良くわからないけど、なんかスゴイという感じで目新しかった。『四畳半神話大系』・『ピンポン THE ANIMATION』で適度に、原作パワーでお気軽に評価されてしまって、どんどん手持ち無沙汰なのに、話は舞い込んできてる感あるある。
シャフト×新房監督の物語シリーズだって、最初の1~2年は面白かったけれど、途中から演出的意味どうでも良くなって、みんな興味失ってるのと同じ。
星野源は、最初は早口滑舌は良くないなーと思ってたけど、途中から大して気にならなかったけど、また最後の方で気になった。
去年夏にやってた『ちえりとチェリー』でも、前川みく役の人とダブル主演格だったけど、あちらは落ち着いたキャラだった。ユーロスペースなのに朝から情操教育やってそうな親子連れが沢山居たけど、土着的な日本的なストーリー解決で小規模公開も納得な感じだった。ちょっと作品に恵まれてない。