2017-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20170316223102

ありがとう


ステップ5での「集合の内側」とか「収束」とか「前提」って概念解釈恣意的なのではないか。つまり、これらの言葉をどう解釈するかでなんでも説明できてしまうのではないか


占い形而上学みたいなもの研究したことがあったが、確かにそれと構造は似ている。

ただだからこそ質が違うものを扱え、自然言語として機能するという側面もある。

実際の文章を読んで意味があってるかどうかを直接確かめしかない。数十人に1人っていうのはそういう奴だ。



言葉のどの位置に「前提」とか「集合の内側」という概念が現れるかを無視するのは大丈夫なのか


論理的大丈夫かという事?

それについて考えるにはどういう風に単語から文が成り立って、どういう風に文から文章が成り立つかを考える必要がある。

それは一音一音や単語意味とは違う問題としてある。

  • 1番目について。一般に言語の意味を説明する理論のことを意味論 (semantics) っていうんだけど(知ってたらゴメン)、この意味論って呼ばれるものはふつう言語の意味を体系的に説明でき...

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