2017-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20170216211630

個人的には、起業家みたいな小規模な経営者は「労働者」の範疇に入れて保護するべきだと思ってる。

資本家労働者の対比という意味合い資本家負担を強いて労働者を守るという場合

零細中小経営者下請け関係とかで事実上労働者だったりするし。

それがなくても資本力関係上、労働者並の弱い立場なのが通例だし。

年商基準でごく一部の超儲かってるところは除外するにしても、一般的中小企業経営者ごと労働者扱いにしたほうが合理的ではあると思う。

「町の商店経営してる人」なんて一般イメージされる「社長」には程遠いぐらいのことは多くの人にわかってほしい。

記事への反応 -
  • 会社を起業して10年以上になりますが、改めて起業家には優しくない社会だと思っています。 もちろんメリットも多分にあるのですが、今日はつらいことのみ記載します。 ▼社会 労働...

    • 個人的には、起業家みたいな小規模な経営者は「労働者」の範疇に入れて保護するべきだと思ってる。 資本家と労働者の対比という意味合いで資本家に負担を強いて労働者を守るという...

    • 起業家ってそんなに要らないんじゃないのもしかして

    • まったく同意です 特にリスクを取りたがらない世相という指摘には首の上下高速運動でもげそうになるくらいです 育児休暇なんかも典型的なんだけれど、じゃあその穴埋めをどうすれば...

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