適当に事務職の仕事を選んで持っていくと、この募集は女性限定だと言われた。求人票には書いていない。
聞いてみると、企業に電話で問い合わせた時にそういう情報を教えてくれるところもたまにあって、職員のPCのデータベースにはそれが入っているらしい。
「そもそも事務職は女性を求めてる企業が多いので難しい、まぁ全部がそうというわけでもないからとりあえずまた見つけたら持って来てよ」と言われた。
きっとあの男女雇用機会均等法とかいうリズミカルな法律のおかげで求人票に女性限定とは書くことができないのだろう。
おそらく僕の前に先人の無職の方が1億回は言ったかと思うけど、書かないことで誰に得があるんだろう。
書こうが書くまいが結局女性限定なので、どうせ落とされるのに応募する無職にとっても面倒だし、企業側も僕のような無職が意気揚々と応募して来るので迷惑だろう。
女は使えないから事務職も男がやったほうが 捗るんだけどね(´・ω・`)
男女雇用機会均等法は表記だけクリアーすれば実態を問わない、完全なザル法だよ。 ちなみに年齢不問の文言も完全に虚偽。