恋ダンス、逃げ恥。つまるとことガッキーのひたすら可愛いさを愛でるドラマだったと思っているのは、僕だけではないはず。
逃げ恥でも話題になっていたけど、主婦の家事労働の対価って話は、いつも片手落ちな気がして仕方がない。
なんでも年収192万円らしいが、これが高いか安いかは人それぞれだから、別にして、192万を主婦に払えって話しではないよね。
仮に夫婦二人で暮らす専業主婦が、この対価を受け取れるとしよう。
ではそれを払うのは誰か?当然、夫と考えがちだが、二人の生活の為の家事労働な訳だから、夫婦で払うわけだ。
さらに2人で暮らしてるわけだから、当然、生活費も折半という考え方になると思う。
ならば仮に月10万円として、年120万を折半にして、60万円の妻負担を引くと36万円が残る。
この時点で、月3万円のこずかいになるが、当然、将来に対する貯蓄もしたいところだ。
共有財産の貯蓄を月5万するとして、その半分の2万5千円。
そうすると残念ながら小遣いが5000円になってしまう。
これは別に小遣いが5000円で十分だと言うのではなく。