ユーリは男キャラ同士が結婚指輪をはめるアニメ。
卓球娘は女キャラ同士が気持ちいい所探しするアニメ。
どっちも同性愛描写の濃いスポーツアニメだけどそこには決定的な違いがある。
それは異性愛の描写だ。
ユーリは主人公であるユーリに昔好きだった女性がいるし、男女のカップルが破局しそうになったり結婚を決めようとしていたりもする。
対して灼熱の卓球娘には男キャラは出てこない、全くいない訳じゃないなのだが視聴者の記憶にはっきり残るレベルでは存在しない。
男女の恋愛も描写しつつその横でBL的要素を振りまくユーリ、女同士の友情(?)だけに焦点を絞りそれを濁らせるものをとことん排除した卓球娘。
この2つの違いこそが男性オタクと女性オタクの違いなのではないかと私は考える。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:28
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昔好きだった女性がいるけど、そいつはもう結婚してて失恋するってところがまたいやらしいんだよな 元々はヘテロでしたという言い訳 よくあるパターンだよ