「いくら叫ぼうが今更!!」
「これが運命さ!知りながらも突き進んだ道だろう!?」
「その果ての少子化だ!もはや止める術など無い!!」「そして滅ぶ・・日本人は、滅ぶべくしてなぁっ!!」
「はっ!何が違う!?何故違う!?」
「この死んだ魚の様な目の社員と、使い捨てることしか考えぬ経営者達の社会で!!」「何を信じる!?何故信じる!?」
「まだ苦しみたいか!いつかは・・やがていつかはと、そんな甘い毒に踊らされ、一体どれ程の時を働き続けてきた!!」
「ハッハッハッハッハッハ!どの道私の勝ちだ!若者が過労死すれば年金は崩壊する!」
「最早止める術は無い!地方は廃れ、移民と貧困は新たなる争いの狼煙となる!!」
「それだけの残業!重ねてきたのは誰だ!?」
「君とてその一つだろうが!!」
「それでもっ!!」「守りたい会社があるんだっ!!!」