共働き夫婦ですが、仕事中は”家に帰ったら妻と話したい”と思うことがある。
が、いざ家に帰って妻と話すと途端に辟易する。
何故か。
・1回の話の区切りが長い
これに限る。男女の区別を特につけるつもりはないので、「自分の話を聞いてもらえない」って人に気をつけて欲しい。
1回の会話で自分が喋る時間は15秒以内くらいにした方がいい。
○:
「今朝バスに乗り遅れそうだったよ」→「大変だったね、間に合った?」→「うん、でも走ったから汗かいちゃって」
×:
「今朝バスに乗り遅れそうだったから急いで走ったらすっごい暑くてさ、日差し結構出てたでしょ?急いでいったけど何とか間に合って、それでバスに乗ったらエアコンがどーたらこーたら」→「お、おう・・・(もういいか)」
となる。要するに会話のキャッチボールじゃなくて、会話の打ちっぱなしになってるんだ。ゴルフみたいに。
もちろん、そういう会話が好き同士ならそのままでも構わない。
女の会話は同意を求めてるだけだからいいんだ、て人がいるが、それで満足なら別にそれはそれでいい。その場合、相手が楽しそうじゃなくても不満さえ言わなければ。
「自分の話を何故か聞いてもらえない!いつも相手が不機嫌になる!キー!」って人は、1回の会話を短くしてみよう。
あ、あと変な擬音だけで会話をフルのも禁止。