現職米国大統領による広島訪問という歴史的出来事をテレビで見た。
ベルリンの壁崩壊と同じような歴史の節目になるんじゃないか、なってほしいという希望とともに少し緊張もしていた。
耳をテレビに集中させオバマの声を聞き漏らすまいとしていたらオバマの発言がそのままダイレクトに脳に入ってきた。
なんという俺の英語力の進歩。集中しているからなのかと思っていたら俺が聞いているのは同時通訳による日本語だった。
そしてそのままNHKの19時のニュース
アナウンサーの声がとぎれとぎれにしか理解できない。
どうなってしまったのだ。疲れているのか。
それとも何かしらの体の異変の前兆かと思っていたら、副音声の英語を聞いていた。
ポンコツ脳の勘違いだが、何かを考えるときには人は言語ではない「何か」で思考しているのかなと思った。
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