故あって今年の1年、労働組合の活動を手伝うことになり感じるのだが、組合の話(単なる職場内へのお知らせも含む)をしに行くと
話の中身に関係なく「組合」という単語を出した時点でそういう顔をする人が。
別に自分だって望んでこの役やっているわけでもないし、単に順番がきたからやっているだけなんだけど、
組合絡みの話をしに行くと、積極的に距離感を醸し出そうとする人達がいる。
でも、そうは言っても、この非組合員の人も労働組合の恩恵は受けているはずなんだけど。
春闘で賃金アップやボーナスアップが決定されれば、この非組合員の人にもそれは適用されてるんだから。
別に反労組ならそれでもいいし、上に睨まれたくないならそれでもいい。出世したいならそれもいい。
でもそれなら労組が交渉した結果の賃金アップやボーナスアップも断ればいいのに。
「組合員だけアップ」という交渉をして悪いということもないだろうし、次からそうしてみればいいんじゃないかな
労働協約の一般的拘束力があるから、組合員が3/4以上だったら、組合員だけってことはできないね。それ以下だったら構わないけど。 元増田の不満については、強制加入にすることはで...
組合の話だけではなく、義務を果たすことなく権利だけ主張するような人間は増えたように感じる。 権利義務といわないまでも、不相応な対価で相場以上の待遇だけ得ようとする虫のい...