1時間毎に5~10分程度の離席・休憩を「生産性が低い」と宣うのって明らかにブラック企業のマインドだと思う。
ぶっ続けで仕事し続けるよりも、定期的に休憩した方が集中力が高まり生産性が上がる。
目的意識をもって臨んだ仕事に関しては、「100%集中理論」ということが言われています。何をするにしても、全力でそれに取り組むという考え方です。 そのため、52分の仕事時間は課題をこなし、物事を片付け、業務を進めることに集中するのです。一方、17分の休憩時間の間は完全に仕事から離れます。それは5分ごとに電子メールを確認したり「ちょっとFacebookを覗いたり」する時間ではなく、休息を取るための時間です。
http://www.lifehacker.jp/2015/03/150306_5217rule.html