2016-02-29

しろ非喫煙者も定期的に休憩すべき

1時間毎に5~10分程度の離席・休憩を「生産性が低い」と宣うのって明らかにブラック企業マインドだと思う。

ぶっ続けで仕事し続けるよりも、定期的に休憩した方が集中力が高まり生産性が上がる。

最も生産性が高い人は、1度に52分間仕事をして、次に17分の休憩を取り、それから再び仕事に戻っていたのです。

目的意識をもって臨んだ仕事に関しては、「100%集中理論」ということが言われています。何をするにしても、全力でそれに取り組むという考え方です。 そのため、52分の仕事時間課題をこなし、物事を片付け、業務を進めることに集中するのです。一方、17分の休憩時間の間は完全に仕事から離れます。それは5分ごとに電子メール確認したり「ちょっとFacebookを覗いたり」する時間ではなく、休息を取るための時間です。

http://www.lifehacker.jp/2015/03/150306_5217rule.html

非喫煙者喫煙者を「サボってる」と批判するのではなく、同じようなサイクルで休憩を入れるようにした方がいい。

それを許容できるような職場環境を整えていくことの方が、喫煙者排除するよりも職場生産性が上がるはず。

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