元増田の意図を汲むならば「アルコール中毒」というより「アルコール依存症」だな。
そして依存症を引き起こす他の薬物に比べて酒が優遇されているのは間違いない。
酒そのものの地位は高い。
酒は大人の嗜みだし、昔は数少ない娯楽でもあった。要するに多くの人は酒が好き。
造り酒屋といえばその地元の有力な事業者でありその当主は名士だ。
酒そのものに対しては忌避すべき薬物だという風潮はない。
ただ、飲んべえはいつの時代もよく思われていないが……
ぶっちゃけ、酒税は国税収入の約3パーセントを占めるため、国が酒を擁護こそすれ禁止するわけない。
俺は仕事から帰宅して毎晩酒を飲む生活をしているんだが、これはアルコール依存症だろうか。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:16
ツイートシェア
日本は違法薬物を強迫的に敵視するくせに、アルコールに対しては甘すぎるよね。 飲酒運転の厳罰化とか学生の一気飲みの禁止とか、最近はちょっとマシになってきたけどさ。 英米に...
元増田の意図を汲むならば「アルコール中毒」というより「アルコール依存症」だな。 そして依存症を引き起こす他の薬物に比べて酒が優遇されているのは間違いない。 酒そのものの地...
米だけが異常に酒に厳しいのは禁欲的なピューリタニズムの影響が強いとだけ言っておく。社会問題としてのそれは別の話かもしれんな。