2016-01-30

貧乏人は麦を食え、と誰かが言った。

※腹が立つことがあったので再掲。


所得にあった物を所有し、所得にあった消費をしなさい。

そんな当たり前の話なんだけど、「貧乏人は麦を食えと言うのか!」とよくわからん横槍で炎上した過去の事例。

しかし、まあ麦は相対的に高価になったのでおいておくとして、所得に見合った消費は必要だろ。

一人前十万円の夕食を毎晩食っても(胃腸が丈夫なので)屁でもないという人は、食えばいいんだけど、全国民が同等のサービスを受ける必要はない。

ウナギが高騰して、庶民に手が出なくなったんなら、手を出さなければよいではないか。

日々のパンに事欠いているわけではないのだ。たまに食うウナギが高くなったからこまる、それは贅沢な悩みなのだ

海老が高いなら、食べるなよ。そんな話。

事に食料品であれば、なぜか高級嗜好品でも生活必需品の様なイメージを受けてしまう。

国民平等に最新ゲーム機で遊べないなら、国が駄目なのか?

年にたった三回、家族海外旅行も出来ないなんて、政治が間違っているのか?

生きることは大変だが、贅沢に生きることはもう少し大変なんだってことを考えるべきだ。

  • うるせえ。相対的貧困率が世界第4位のジャップランドのお説教なんて聞きたくない。

  • 世の中安定するとこういう思想がでてくる。 力を持つ者が弱者を蹂躙しない戒めとして人権を作った。 人類はまた同じ過ちを犯そうとしている。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん