「やましいことが無ければ調べを受けられるはずだ」っていうのは非常にまずい意見。そこを認めると人権への権力の介入の歯止めがきかない。なぜなら、それを認めると対偶として「調べを受けないのはやましいからだ」ということになってしまうから、事実上「調べを受けるかどうかを決める自由」がなくなる。
「調べる必要性が正式に証明されない限り、調べを受ける必要性はない」というのは原則として固守すべき。
もちろん、警察の能力を信用して調べてもらうってのは個人の自由だけどね。何らやましいことはないけれど調べは受けない、という立場も尊重されないとならない。
いい言葉だ。 電車で痴漢として捕まって、一貫して「やってない」と主張する人に言ってやりたい。 会社の不正を告発して、社員や上司からハラスメントを受けてもめげずにいる人...
電車で痴漢として捕まって、一貫して「やってない」と主張する人に言ってやりたい。 今の時代、警察で鑑識入るからホントにやってなきゃ解放される。やってるから警察に行け...
「やましいことが無ければ調べを受けられるはずだ」っていうのは非常にまずい意見。そこを認めると人権への権力の介入の歯止めがきかない。なぜなら、それを認めると対偶として「...