2016-01-07

デリヘルを呼んだときの話

自虐的なコンセプトと公式サイトの作りが面白い某店に電話して、かなりふくよかなUさんを呼んだ。元々痩せ型よりは太っている女性が好みなので、体形は気にならない。風俗歴はそこそこあるらしく、接客も慣れている様子で、とにかく気が利く。タバコを吸おうとしたら、サッと灰皿を目の前に出してくれたり、お茶をいれてくれたり。性癖についてのリサーチも抜かりなく、できるだけ客の要望に応えようとする姿勢に好感がもてる。

この店での女性選びにはちょっとしたコツが必要なのだが、どうやら今回も当たりのようだ。予感通り、Uさんのスキルは高く、優しさのあるサービスで身体はすっきり、もやもやしていた頭も少しすっきりしたような気がした。

Uさんは一通り終わった後に「満足いただけましたか?」「痛くありませんでしたか?」などと振り返りもしっかりしてくれる。体形のハンデキャップがあったとしてもリピートする客は多いだろう。

少し部屋でのんびりしたいので、Uさんには先にお帰りいただくことになったのだが、気が利くUさんはお風呂を沸かしておいてくれた。何度もお辞儀されながら、「ゆっくり浸かって疲れをとって下さいね」と笑顔でお別れする。

さ、風呂に入って汗を流したら一杯やりにいこうと思い、たっぷりお湯の張った湯船に勢いよく入ると「アッツッ!!!」。60℃以上はあったと思われる熱湯だった。しばらく両足がヒリヒリした…。

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