低所得世帯の食事バランスが悪いという厚労省の調査( http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000106405.html )が話題になり、節約レシピなんかが紹介されたりしているけど社会人にとっては遅い時間に帰宅して料理を作る手間の方が課題だろう。
そこで「スロークッカー」だ、詳細はググってほしいが弱火で長時間煮込む電気式の調理器具で、おでんやポトフを美味しく作ることができる。
このスロークッカーが社会人にとって最適な点は調理時間の長さこそにある。
通常、料理は食事の直前に作るがスロークッカーの場合は5〜12時間前に調理することになる。
つまり朝出勤前に材料を入れておくと帰宅後に、夜寝る前に材料を入れておくと朝起きた直後に食事にありつけるようになる。
これは疲れた状態で料理する必要がないだけではなく、食後の後片付けと料理の工程を一緒に行うことできるので家事の手間を一つ減らすことに繋がる。
なにより長時間煮込んだ料理は美味しいし、野菜を取れるからダイエットにも良い、忙しい社会人にこそスロークッカーはオススメだ。
気持ちは分かるのだが、10時間前の食べたいテンションと、実際疲れて帰ってきた時に食べたいものテンションって結構変わってね?スロークッカー持ちで以前使ってたんだけど、結局...
どちらかというと炊飯器で米を炊く感覚でルーチンワークになっている感じ。 ビーフシチューとかしっかりしたものはほとんど作らず、ポトフとかミネストローネとかおでんとかを簡単...
邪魔だよ IKEAの999円のスープポット買えよ