インターネットだけなのか、現実もなのかよくわからないが、若い女性でも特に容姿のいい人間や、アニメやゲーム、マンガなどが一番尊いというような風潮は納得がいかない。
サブカルチャーや若い女性を批判すると、それはおかしいというような人間が必ず出現し、批判する人間をフルボッコにする。
結局のところ、サブカルチャーや若い女性というのは強いものだったり、強者だったりするのである。
サブカルや若い女性を批判する人間が弱者である可能性を無視してはいけない。
そして、批判している理屈が正しい可能性だってあることを考えないといけない。
サブカルが持て囃される理由はイマイチよくわからないが、若い女性を男女ともに批判しない傾向なのは見たくないものではないものだからだろう。